滝川歯科医院

インプラント治療に用いるサージカルガイド

2014/07/09 20:07

明けて2014年7月6日(日)、前日より会場を移し、東京(虎ノ門)のイイノホール&カンファレンスセンターにて行われた『京セラコロキウムin 2014 これからのインプラント治療を考える〜過去の症例から学び 新技術の可能性を探る』に当院矯正専門医の内田先生とともに参加し、発表してまいりました。

昨晩の祝勝会の後、ホテルへ戻り一般発表を行う旭川のN先生のプレゼンテーションを一緒にブラッシュアップ!! ガンバレN先生と気合いを入れ、自室に戻りました。 午前3時、いよいよ自分の発表するプレゼンテーションの仕上げに入ります。 今回は、京セラコロキウム初の試みでアナライザーを使用します。 どのタイミングで使用するか? 時間はどの程度かかるのか? 私も出題側としては初体験なので全く予想がつきません。 3つの設問を考えましたため、その回答状況に対しコメントも必要で、それぞれ1分とすると自分の持ち時間が25分なので発表は22分。 アナライザーの状況次第では動画にて発表時間をコントロールする事とし1時間程仮眠をとりました。

会場入りしますと、今年も400名以上の参加者で大盛況。 トップバッターのN先生の発表(大成功)を聞き終え、パネルディスカッションの打ち合わせへ移動。 座長のB教授、B先生、G先生とともに打ち合わせを行います。 皆さん大ベテランの先生ばかりですので、口頭試問の様で緊張しました。 結局午前中はその打ち合わせで終わり、本番前なのに何故かヘロヘロに。。。 今回は奥羽大学で教授になられたS先生も座長として参加され、最前列で私の発表を聞いてくださいました。 S先生は東京歯科大学時代の医局の先輩。 私がバタバタしていたためゆっくりお話し出来なかったのですが、お久しぶりにお会いできまして嬉しかったです。

発表のタイトルは「サージカルガイドは『証』」。 私がサージカルガイドを使用する真の意味をお伝えいたしました。 本番では、会場の皆様とアナライザーにて意見交換しながら時間内に発表終了。 その後パネルディスカッションへ。 ディスカッションでもB教授より発言の機会を多く与えて頂き、また、アナライザーにて会場からの反応も上々で、無事終了したのでした。 大役を終え、ホッと一息。 さあ、次は九州だ p(^o^)q

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