滝川歯科医院

7月24日(日)新潟県新潟市のビックスワンスタジアムにて講演を行って参りました。

今回は新潟の歯科ディーラー、ササキ株式会社とJMM共催のCT講演会にて講師を務めさせて頂きました。 久々に新潟へ伺うと言うことで、以前から大変お世話になっているオリーブデンタルハウスの佐藤夫妻とアポイントを取らせて頂き、講演前日の土曜日、新潟のお料理と日本酒をごちそうして頂きました。 大変美味しかったですし、久しぶりに楽しい時間をご一緒できまして、心洗われるひと時を過ごすことが出来ました。 本当にありがとうございました。 明けて日曜日の講演は、日韓ワールドカップ直前に完成したサッカー選手には憧れではないでしょうか、『ビックスワンスタジアム』が会場でありました。 珍しい会場での講演でしたので、ワクワクしながらの会場入り。 講演終了後、スタジアム内を見学させて頂きましたが、すごい規模と大きさに圧倒されました!! 休日にも関わらずお忙しい中ご参加頂き、熱心にご聴講下さいました先生方、長時間お疲れさまでした。 『今こそ出発点』、是非一歩を踏み出して下さい!!

7月9日(土) かでる2・7(札幌)におきまして、講師を務めさせて頂きます第7期実践インプラント北海道ハンズオン4ヶ月コースが始まりました。

本コースは非常に内容が濃いため、受講生の皆様も休む間もない週末を過ごされたと存じます。 まずは2日間お疲れ様でした。 これから、さらに内容の濃い講義が続きます。 課題もありますので大変だと思いますが、頑張って参りましょう!! 今回私が担当いたしました講義内容(もちろんそれ以外でも構いませんが)につきまして、質問等ございましたらご連絡下さい。 来月も宜しくお願いいたします。

7月3日(日)、東京(神田)のベルサール神田にて行われた『JMMコロキウムin 2011 −予知性のあるインプラント審美治療を考える−』におきまして、POIEXガイデッドサージェリーがデビューいたしました。

JMM COLLOQUIUM in 2011におきまして、JMMのコロキウムでは初となります有料のハンズオンコースの講師を務めさせて頂きました。 当日は全国から受講頂きました歯科医師の皆様、JMM社員や関係者の皆様で満席立見となり、熱気であふれた2時間となりました。 模型実習等もありましたので、皆様大変お疲れになられました事と存じます。 多くのご質問も頂きましたので、私自身も気がついた点が多々ございました。 関係者の皆様のご協力により、無事終了する事が出来ました。 本当にありがとうございました。

JMM COLLOQUIUM in 2011

2011/07/04 10:05

7月3日(日)、前日に引き続き東京(神田)のベルサール神田にて行われた『JMMコロキウムin 2011 −予知性のあるインプラント審美治療を考える−』に当院スタッフとともに参加しました。

午前中は、POIEXガイデッドサージェリーのハンズオンコースがあり拝聴出来ませんでしたが、午後からの特別講演では、普段から御指導頂いております水上哲也先生と林美穂先生のお話を伺いながら勉強させて頂きました。 さすがの臨床症例でございました。 また、歯科技工士のお立場より、山田和伸先生から歯科医師に向け前歯の色合わせについてご助言も頂きました。 我々は歯のプロとして『こだわり』を持って診療に当たりたいと思います。

また、スタッフは衛生士セッションに参加し、昨年からお世話になっております水木さとみ先生と歯科・林美穂医院ご勤務の下釜祐子さんの講演を拝聴させて頂きました。 受講後には皆姿勢が正しく美しくなっており、夕食時に感想を聞きましたところ、皆非常に感銘を受けておりました。 大変勉強になりました。 ありがとうございました。

近未来オステオインプラント学会が行われました東京は、現在、電力使用制限令が出ています。

電車内や建物のロビーや廊下等、温度設定が高く汗をかきます。 また、トイレのジェットタオルも使用規制。 ハンカチを持ち歩く習慣を見直す良い機会に恵まれたと思います。 出来る事から頑張りましょう!!

7月2日(土)、東京(神田)のベルサール神田にて近未来オステオインプラント学会 第4回学術大会に参加しました。

日本全国18支部の代表者の発表がありましたが、皆さん素晴らしい臨床発表で、様々な歯科臨床のヒントを頂く事が出来ました。 今年の北海道支部代表は先輩の林先生。 6年前に私も北海道代表を務めさせて頂きましたので、緊張やプレッシャーが大きかった事を思い出しました。 林先生、日々お忙しい中ご準備頂きありがとうございました。

6月26日(日)、東京(神田)の総評会館にて近未来オステオインプラント学会主催「究極の臨床咬合を求めて!」と題した講演会に出席して参りました。

今回は、師匠である下川先生とシークエンシャル咬合の佐藤先生のコラボレーション講演会でした。 食いしばりや歯ぎしり等の癖はストレスを解消する一つの策であり、完全に食い止めるのではなく、問題が出ない様な咬合治療が必要だと再認識いたしました。 『アロスタシス』という概念も学ぶ事が出来ました。 現在の医学では生体の様々な変化が解明されてきています。 日々勉強です。 やはり一流の歯科治療は素晴らしい!!

7月3日(日)、東京のベルサール神田にて開催されますJMM COLLOQUIUM in 2011 ハンズオンコースを御受講予定の先生より、POIEX ガイデッドサージェリー詳細を伺いたいとのお問い合わせを頂きました。

詳しい事は、まだ申し上げられません。 ごめんなさい。 実際はこんな感じです。 非常に良いです!!

もちろん、この後GBRを施行しています。

6月19日(日) 札幌産業振興センターにおきまして、インプラント ニューコンセプト セミナー 〜補綴主導型・外科主導治療から生体主導型治療へ〜 を受講して参りました。 私の師、山道信之先生と、我らが今宮先生の御講演でした。 午前中は救急救命の講習があり午後からの参加となりましたが、満席の会場で熱気あふれる講習で、大変勉強になりました。 受講されました先生の中には顔見知りの先生も数多くご出席され、関東からも普段からお世話になっている渡辺先生も駆けつけて下さいました。 本講演会の続きはこちらを御受講下さい。

昨日、AHA(アメリカ心臓協会)の救命救急プロバイダーの更新講習会を受講してまいりました。

理事を務めさせて頂いております『北日本口腔インプラント研究会』主催の講習会でした。 専務の富田先生、堤先生にご尽力を頂きました。 ありがとうございました。 我々歯科医師も救急の現場に遭遇する事があります。 歯科診療中に患者の皆様が体調変化を起こす事があり、大学病院勤務中はそのような状況に度々遭遇いたしました。 学生時代には救急蘇生の「ABC」と学びましたが、2010年の改訂で「CAB」に変更になりました。 以前は、A:気道確保、B:人工呼吸、C:心臓マッサージ という順番でしたが、今は心臓マッサージが最初になりました。 以外と忘れております事も多く、定期的な勉強の必要性を感じました。 滝川歯科医院では歯科医師のみならず、スタッフ全員が救急救命の実習を滝川消防署にて受講し「普通救命講習修了証」を頂いております。 皆様も機会がございましたら御受講ください。 http://takifire.com/syozoku/qqqjo/qmeikousyu/qmei.html


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